UCG聯廣について

UCGの歩み

聯廣傳播集団ユナイテッド・コミュニケーションズ・グループ(以下UCG 聯廣)は、1970年設立の聯廣広告会社を前身とする台湾で最も歴史ある総合広告会社で、台湾広告代理店協會(4A;The Association of Accredited Advertising Agents of Taipei R.O.C.)の創設メンバーの一員でもあります。台湾発ローカル企業でありながら、幅広いクライアントリソースにより、グローバル視点も有しています。

UCG聯廣は、50年以上に及ぶ台湾市場での様々な経験があり、生活者とマーケットを最も理解している総合広告会社として、多くの領域に事業展開をしています。マーケティング調査、広告制作、プロモーション活動、イベント企画、デジタル広告、メディアプランニング・バイイング、マーケティングテクノロジーの各領域におけるエキスパートがグループに集結。各クライアント、各ブランドの課題を共有し、最新技術を駆使し、クリエイティビティ溢れるコンテンツを通して、クライアントの顧客創出・獲得・定着の一助になることを目指しています。

2020年4月UCG聯廣は日本の博報堂グループの一員になりました。博報堂のクリエイティビティ溢れる課題解決力、膨大な生活者データベース、デジタル/データマーケティングのナレッジやリソースと、UCG聯廣の能力と実績が融合されることにより、国内外問わずクライアントの市場獲得や事業拡大をサポートできるようになりました。

ビジョン

ブランド力と商品力を高め、社会と文化に貢献を

目まぐるしく変化する世の中、UCG聯廣もその変化をいち早く感じ取り、生活者の心を動かすようなコンテンツ作りやマーケティング戦略立案を心がけています。

マーケティングをはじめ、戦略立案、メディア、クリエイティブ、データ統計分析、テクノロジー、プロダクション、デザイン、音楽、アート等の専門チームが、生活者の購買行動やブランド認知につながるソリューションを提案します。クライアントには、商品販促から、市場獲得・拡大、ブランド価値の向上・定着まで、一貫して影響力のあるコンテンツやサービスを提供し続けることがわれわれのミッションであり、使命です。

「クリエイティビティは社会や文化、生活環境を向上させる」。この信念に基づいて、台湾の文化や生活の質の向上に貢献できるものを作り続けていきたいと考えています。

経営陣